小学校でのつまみ細工授業、来年度もさせてもらう事になりそうです

先月させてもらった３年生５年生１２０人へのつまみ細工授業！！
とても好評だったようで、あちこちから
「とても楽しかった～」と子供たちや親から連絡いただきました～！！

今回の狙いはつまみ細工！はもちろんなのですが
地元にある伝統や、作る過程には必ず廃棄があるという事を
子供たちに知ってもらいたかったのです！

だけど、ただ座学だけで教えただけでは子供たちは思い出してくれない
そこにつまみ細工作成があるというスタイルなわけです。

先生がおっしゃるには
「たった少しだけの汚れやにじみのせいで
あんなに職人さんは大変な作業をしているのに
一反がまるまる捨てられるという事」
そこにショックを受けてる子もいました！との事

そうそう、そこに気づいて欲しかったのです！

大変な作業の動画をみて、そして生地を触って
そして実際に体や指を動かして作ってそこに連動して
伝統や廃棄の事を心に残して欲しかったのです！

やったことは意義がある！！

私のこれからの自信になりそうです！